株を買うための準備と方法

株を購入するための準備

株を購入するためには、予め株を購入するための口座開設など準備が必要です。

 

このページでは、株の買い注文を出すまでの流れを説明して行きます。

 

最後まで見ると、株を買うことが意外にも簡単で、特別高いハードルなど無い事が解るはずです。

 

インターネット証券会社に口座を開く

最初に現在主流のインターネット証券会社で証券口座を作りましょう。
証券口座は、銀行口座と目的を異にした株式や投資信託商品などを買い付ける際の支払いや売却時・配当・償還時の受け取りに利用する、必ず必要なものです。

 

インターネット証券会社の詳しい説明、手数料などについては、別の項にて説明しているのでそちらからご覧下さい。

 

口座への入金を行う

口座開設の手続きが終わり、口座ができたら早速、株を購入するための資金を銀行から送金してみましょう。

 

インターネット証券会社とネット銀行など、同一の金融機関グループに属している場合、振込手数料が無料など、優遇されているケースも有るので、証券口座を作る際は、そうしたサービスも確認して申し込むと後で便利です。

 

購入銘柄を選ぶ

買い注文を入れる為には、購入銘柄の選択が重要です。
銘柄の選び方が、株取引の重要なポイントの一つですから、ここは慎重に選択しましょう。
具体的な選び方については、基礎知識の章にて、銘柄選びの方法のページが有るのでそちらをご覧下さい。

 

初心者で慣れるまでは、デイトレード的な買い方は不向きです。
中長期的な展望で業績と株価が上がりそうな銘柄を探してみましょう。

 

株の買い注文を出す!

では、いよいよ株の購入です。
購入を希望する株を買うために、証券会社に買い注文を出します。
それほど難しいことではなく、インターネット証券会社の上場企業リストから銘柄(会社)と単位(株の数量)を指定して、注文するだけです。

 

ちょっと飛躍しますが例えれば、ファミレスのメニューを見て、オーダーを入れるのとほぼ同様の感覚です。

 

ただし、ここで注文の方法を指定する必要があり、株価がいくらでも買いたいという「成り行き」といくらなら買うという「指値」による注文があります。

 

成り行きは、相手や市場次第というところもありますが、売り注文を出している相手がいれば直ぐに取引成立します。
指値の時には、売り注文の相手も指値の場合に金額に折り合いがつかなければ取引が成立しないので、買いそこねてしまうようなことも有るので注意が必要です。

 

ちなみに、取引が不成立ならお金は口座に返戻されます。
指値注文で買えない時は、指値金額を上げるか成り行き注文に変更しましょう。

 

取引の成立で購入ができる

買い注文と売り注文の双方の条件が一致すると、そこで株の売買取引が成立し、このことを「約定」と言います。

 

この約定により、あなたは株主となりました。
つまり、この時点で株の購入が出きた事になります。

 

初めにお話した通り、あまりにもあっけなく買えるのでちょっとした驚きが有ったかもしれません?

 

注意するのは、銘柄選びだけですが「株主優待」や「配当」の実績を確認するなど楽しみながら選ぶこともできるので、株の購入は、それほど難しくないのです。

 

 

初心者向きの証券会社を選んで証券口座を開設する

 

証券口座をどこの証券会社でつくる?

証券口座を作るための証券会社はどこが良いのか? 初めての人なら選び基準すら
無いので、どこがいいのかもわからないと思います。

 

インターネットをやっていれば、何度かはネット証券の広告などを見た事は有るでしょう。
最近では、NISA(ニーサ)口座の開設広告で、証券口座が話題になったりもしています。

 

ここでは、初心者向けの証券口座選びについて、考察して参りましょう。

 

ネット証券? 総合証券?

一般個人が利用する証券会社には、2つの種類があります。
昔からある総合証券会社とインターネット内のネット証券です。

 

解りやすく言えば、一般の地域ごとの支店がある銀行とネット銀行の様な違いです。
しかし、個人投資家の利用は、ネット証券に集中し始めており、初心者で株を買う人に勧められる証券会社もネット証券です。

 

大きな違いは、取引に係る手数料と口座を維持管理する手数料です。
ネット銀行は、各社毎に差が有るとはいえ取引手数料も安く、多くの場合口座管理手数料は無料に成っています。

 

対して総合証券では、それぞれの手数料も高く、初心者には向いていないようです。

 

かく言う私が以前在籍していた事務所のファイナンシャル・プランナー(以下FP)に総合証券会社出身のFPが二人いましたが、どちらも自分の持つ株や投資信託などは、全てネット証券で運用していました。
もちろん、私自身も10口座ほど開設して、手数料などを鑑みながら活用しています。
先の証券会社出身のFPも同様に、多くのネット証券で口座を作って利用しています。

 

私だけでなく、それ以上に詳しい、その分野の出身者がネット証券を利用する理由は、圧倒的に安い手数料にあるそうです。
一般個人投資家がデイトレードをした場合にも、その差は歴然です。
しかし、各社取り扱い金額によって、手数料が大きく異なるので複数口座を持って使い分けるようにしています。

 

ネット証券の利便性

ネット証券を利用するメリットは、手数料だけではありません、各社が用意する顧客に向けたオンラインサービスや、株取引用のツールなどがとても便利なのでそうした利便性の高さからもネット証券の証券口座が支持されています。

 

会社ごとに異なる手数料

各社ごとに手数料が異なるということを、先の項目でも触れましたが、これが一筋縄で行かず、各社毎に取り扱い金額の違いで、差を作っています。

 

10万円以下が安い会社、50万円までの取引手数料が格安な会社、そして100万円までの取引でとても有利な手数料を提供している会社など、それぞれに特徴があります。

 

会社ごとの特徴や手数料は、当ページでも利便性が高く初心者にもお勧めできるネット証券会社をそれぞれ調べて研究していますので、ご覧いただき参考にして下さい。